城北ワンド10〜12番

本流とつながっていたり、テトラがあったりと地形も複雑な形になっており、バッシングをしていても楽しい場所になっています。色んなタックルで挑戦していけるので、一つの方法がだめでも次の方法へとどんどん切り替えてやっていけます。人気スポットでバサーの人数も他に比べると多いほうだと思われます。テトラの奥には、タウナギなどひそかに住み着いています。海老などの姿は、少なくなってしまいましたが、小魚などの良いストラクチャーになっています。時々バスが小魚を追ってテトラまで追い込んでくる姿を見る事ができます。ヘラ釣りの人気の12番あたり、三角池があります。へら台が池の周りにたくさんあり朝はやくからにぎわっています。
天気や水量などでワンドの状況がかわって、面白い地形になっています。色んな表情をもつワンド。
A
現在は渡ることがほぼ不可能。ゴロタ石やアシ際にかなりのバスをストックしていると思われます。やはりワーム系で狙っていきます。
B
テトラのある場所。春には、バスのA級スポーニングエリアになっているが、現在はかなりスレている。基本的には、春は見えバス、秋の平日なんかはテトラ際をミノー、バイブレーショ ンを引いてくると効果的。
C

通称三角池、ヘラ氏が多いので休日は避けたほうがいいでしょう...平日の夕方なんかは岸際をグラビングバズなんかでひけばおもしろい!

D
のんべんだらりのポイントだけどそれなりにはバスはついています。1/4ozラバージグやノーシンカーグラブでどうぞ。
E
Mapではつながっているけれど、ほとんどつながっていないと思ってよいでしょう。この先端部のゴロタ石をシャッド系プラグやワーム(スプリットショット)で狙う。
F
大水の後などは本流からの流木やゴミでごちゃゴチャになり、大水の後1ヶ月ぐらいしてから、おもしろい釣ができる。
G
ここはタイミングが大事で...夏の下流からの風があたるとバタバタと釣れることが 多い。やはりワーム系が強い。

10番11番の写真歩いて、本流側のほうへ行けるが、最後までは、水につかってしまって、行けない。

11番本流からつながっているので、大きいバスも入ってきていると思われる。時々良いサイズのバスが泳いでいるのを見る。

12番(?)。三角池と呼ばれており、いつも、平和な空気がただよっています。ヘラ師の人気スポットになっています。バス釣りは、ヘラ釣りをやっていない時に楽しんでください。グラビングバズがおもしろい。