赤川鉄橋付近

赤川鉄橋の下に、クリークがあります。孤立しているので、魚が入れ代わることは、ないと思われ、ここ十数年は、洪水もおこっていないので、魚は、すれているでしょう。しかしながら、この場所には、釣り人が多くにぎわっているポイントです。特にへら釣りの人気の場所です。特徴としては、赤川鉄橋から、下流側は、水草がいっぱいで、隙間をさがして釣りをする感じになります。上流側には、水草は少なく、ヨシが生えているので、バスならその際を狙うのが基本のようです。夕方は、バズベイトなどでも反応のある時もあり、筆者は、このポイントでは、夕方の一時だけを狙って楽しんでいます。クリークの他にワンドがあり、すぐ、下流側にあった、2つのうち1つは、工事で本流になってしまったが、非常に良いポイントになっています。
最近、1つ残っていたワンドも本流とつながってしまった。本流の流れに削られてしまったようだ。へら釣りでも人気があるポイントです。大きいバスや、雷魚等が釣れていましたが、本流とつながったので、状況は、変わっているとおもわれます。
A
小さいワンドがあったが、本流とつながってしまった。地形がよく、本流バスがついている。良いサイズのバスが数あがっています。
B
工事で地形は、かわってしまったが、昔の土地の形が残っていると思われます。水に沈んではいますが、ルアーをまいていると障害物を感じられます。よく釣れています。
C

赤川鉄橋の橋桁があり、雨の降ったあとなど川の水の流れの激しい日にブラックバスが釣れています。

D
砂、砂利質の底で釣れる癖があまりなく、ハード系ソフト系まんべんなく釣れています。ワンドのほうに釣り人がながれてしまい、人は少ない。
E
深くなっており、コンクリートの障害物があります。底を狙ってバスを釣っている人をたまに見ます。底の微妙なあたりをとるようです。

赤川鉄橋下クリークの手前にある公園の写真です。車が入れるようになっており、駐車場があります。桜ノ宮高校のちょうど裏手になります。近所に新しい団地ができてきているので、もっと人がにぎわってくると思われます。駐車場は、季節によって閉まる時間が違いますが、閉まると車が出せなくなってしまいます。

公園の前のクリークの写真。水草がいっぱいで、ヘラ師の人気スポット。
アベックや家族でのんびり釣りをしている姿も。