赤川鉄橋下クリーク下流側

赤川鉄橋の下のクリークで、鉄橋を境に下流側になります。水草が多く、かなりの割合で広がっています。ストラクチャ−になり、魚にとっては良い環境になっているようです。魚が外からはいってくる場所はないのですが、数が多いので釣り人にも人気のポイントです。シーズンは、へら師が、水草の間を狙って場所を確保しているので、ルアーをする人は、空いているポイントを狙うことになる。しかし、バスの釣れているポイントは、比較的上流側のほうなので、十分楽しむことができます。沈んでる障害物があります。雨上がりじゃなければ、水の透明度が良いほうで浅いので気配をけして、遠めから狙っていくのも1つ。本流側の岸には、ヨシが生えているので、その際を狙うのが一般的と思われる。小バス姿をよく見るので、繁殖しているのがわかります。
クリークと平行して、公園になっており、駐車場も近いので、人の数も多い。テニスコート、トイレ、ゴミ箱あります。鉄橋の下あたりには、少年野球をやっています。グランドあります。
A
ヨシの隙間から、釣りができ、水草の隙間を狙えます。へら釣りに人気で、よく釣れています。
B
コンクリートの斜面になっています。水草のない所で水草の際を狙ったり、足下の草の影などにそっとキャストする。サイズは、小さいのが元気の良いバスが狙えます。
C

木がはえており、その下の影や、少し窪んだ形になっている地形にヨシ等の草が茂っています。クリーク幅も広くなっていて、地形の変化があって、良いポイントになっています。

D

クリークの中央あたり障害物が、ぽつぽつあって気配をけし、遠目から、キャストします。ゆっくり底を引くのも良いが、水面まで、出てきたりするので、それを楽しむこともできます。デリケートな場所なので、夕方、人が帰り、一息ついた時間ぐらいが魅力的。

E
鉄橋の橋桁を支えるコンクリートがあり、その際にバスが付いていることがある。スピナーベイトでキャストして釣った例もありますが、ほとんどソフト系のルアーで釣れるケース。

赤川鉄橋下クリークのAのポイントあたりのの写真です。 ヨシも隙間な、十分なスペースがあり、ヘラ師の人気スポットになっている。魚もよく釣れていて、初心者から、上級者まで、さまざまな人がわきあいあいと釣りを楽しんでいます。この写真から、見える向こうにある草と、水草は、このクリークの特徴で、バスや雷魚も潜んでいます。 カメもいます。

赤川鉄橋下クリークのDのポイントあたりのの写真です。 川幅が少し広くなっていて、ちょうど木の生えているあたりが地形に変化があって、ストラクチャ−になっています。ブラックバスは、そのあたりがねらいめ。ヘラ師にも人気のポイントで比較的安定した釣果を得れるように思えます。釣ってる姿をよく見ます。

赤川鉄橋下クリークのEのポイントあたりのの写真です。橋桁のところが深くなっています。手前のコンクリートに腰をおろして静かにながめていると魚の姿を見かける。見えバス釣りに夢中になっているバサーもいます。