毛馬水門右岸

コンクリートで固められた岸になっています。川の底も工事され、フラットになっていると考えられますが、流れてきた大木などが沈んでいるところが数カ所あります。左岸に比べて、先に陽が沈むような気になってしまう。夕方、堤防やヨシなどの草の影が川へ入る。比較的人の数がすくない。水門から下流側には、ボラなどの魚をよくみかけます。スズキもここまでは、あがってきます。しかし左岸に比べて釣れた話は、あまり聞かない。車が入れるようにはなっていますが、時間がくると閉ってしまいます。(注意です。)というのもこの辺は、ゴルフができるようになっていて、それに来られた人のため?の駐車場。上流のほうへ行くとテトラがあります。
時々コイや、フナを釣っている人がいます。すいこみで、40cmから50cmぐらいのコイが釣れているのを見ました。しかし、場所的に人気がないのか、釣りをしている人はあまりみかけません。さみしい感じの場所です。
A
コンクリートに固められて、何の障害物も見当たらない場所なので、バスがまわってきたら、と期待するしかないかなと感じてしまいます。しかし、理由あって、まわってきているようです。岸ぞいに、キャストして引っ張ってくれば、ヒットします。筆者もグラビングバズやプラグで何匹も釣っています。
B
コンクリートですが、水面との境にところどころ草が生えています。しかも2〜3メートル沖に段差!?(コンクリートの段があるのかな。)を感じます。そこでソフト系ルアーでゆっくり引いてくれば釣れました。岸際ギリギリのところを狙っても良いと思われます。
C
水の吸い込み口があります。柵でかこまれていて、水草などがくっついています。釣れるのですが、取り込みに苦戦します。