毛馬クリーク上流側

切り離されたクリークは、魚の絶対数が少なくなってしまいました。しかし、春になると良いバスが入ってきます。フナやその他の魚も入ってきます。人気が高いポイントで休みの日になると色んな人が集まってきます。朝、夕に活性が高く、ハード系のルアーでも楽しめる。プレッシャーが高くなると、ソフト系ルアーで、じっくり粘る傾向にあります。向こう岸には、アシが生えてその影にバスやワタカ、ブルーギルが潜む。手前には、草が茂っている箇所があり、足下ですが、そっと糸をたらすとヒットする時があります。障害物が沈んでいるところも数カ所あるので、要チェック。コンクリート部分に腰を下ろしお弁当を食べてもここちよい場所です。
つばめが虫を追って空に飛び交う時もあり、鳥類が多い。夕方には、コウモリが飛び、夕日の綺麗な場所です。近所にゴミ箱もトイレもあります。コイやフナ釣りは、クリークのまん中あたりか、奥が人気あり。
A
先あたりは、砂利で浅くなっています。ソフト系ルアーで釣っている人のほうが比較的多い。あまり良いバスサイズは確認したことがない。
B
少し窪んでいて、クリークの形が短くなる前こら、この場所では、バスが良く釣れています。向こう岸、ギリギリまでキャストするのが、コツ。ヨシに引っ掛けないように。
C

足下の草の影バスが潜んでいることがある。ソフト系のルアーでそっと近づいて静かに落としてみる。比較的サイズが小さいが、向こう岸、ヨシ際ギリギリの底で50cm弱のバスが一時に数匹あがった日もあった。


真冬ですが、向こう岸ヨシの生えている底でソフト系のルアーでヒット!良いサイズのバスです。

春先、条件の良い日があり、良いサイズのバスが複数あがります。面白くてついつい夢中になってしまいます。